周辺情報

浜松町駅周辺・海岸エリア

浜松町駅・大門駅周辺エリア 

JR線内側の浜松町1丁目2丁目および線路を挟んだ海岸1丁目を主とする。

駅前には貿易センタービル、文化放送ビルなど大型ビルが立ち並び、海岸1丁目のインテリジェントビルにも多くの企業が入居して駅前は整ったビジネス街となっている。

またその一方、ファミリー向け高層マンションやビジネスパーソン向けのマンションも多く、オフィスと住居が安定して混在している。 

 

海岸エリア 

浜松町駅から海岸方面へ徒歩6分の場所にはゆりかもめ竹芝駅があり、新橋汐留方面やお台場へのアクセスを楽とする。また竹芝埠頭公園は東京湾から伊豆諸島や小笠原諸島へ向かう竹芝客船ターミナルと一体となっており、夜になるとライトアップされたレインボーブリッジやスカイツリーを見ることもできる。 海風を感じる海岸のマンションは人気がある。 

1
2

芝大門・芝公園エリア

芝大門エリア 

JR浜松町駅より徒歩3、4分程のこの地域は平安時代中頃からの都内有数の古社、芝大神宮があり毎年9月には地域の住民、会社が総勢参加して「だらだら祭り」が行われる。また神明商店街には飲食店も多く、老舗有名店も多数。また、商業ビルとして全長140m、奥行50mの威風堂々とした写真(右)芝パークビルが通称:軍艦ビルと呼ばれ名所となっている。 

 

芝公園エリア 

芝公園は徳川家の菩提寺である増上寺を中心とした由緒ある都立公園であり、広大な敷地にはホテルや学校、図書館が点在し、前方後円墳の芝丸山古墳や丸山貝塚などがある。また、日本の成長を見守り、人々を魅了し続ける東京のシンボル、東京タワーは外すことができない。東京の中心地でありながら緑が溢れ、静かな心で広い空を眺め、パワーチャージができる数少ないこの場所は地域の宝で観光客・ビジネスパーソンにとっても魅力あふれる場所である。 

芝大門①
芝大門②

芝・三田・芝浦エリア

芝・三田エリア 

JR「田町」駅と都営地下鉄三田線・浅草線「三田駅」、南北線「白金高輪」駅、「麻布十番」駅大江戸線「赤羽橋」駅と多くの線が利用できる利便性を持ちながら、都会の喧騒を忘れる落ち着いた歴史ある地域。桜田通りには演説館や図書館が重要文化財指定建造物に指定されている慶應義塾大学が構え、ビジネスだけでなく、文化や教育の拠点としても群を抜いている。 

 

芝浦エリア 

JR田町駅東側に位置するウォーターフロント。駅前に芝浦工業大学のキャンパスがあり、 ランチ時には学生とビジネスパーソンが行列する店も多い。また、芝浦4丁目の再開発によって生まれた芝浦アイランドは各マンションの街並みの中にフィットネス施設、クリニックモール、港区立こども園、児童高齢者交流プラザなどが住民のために整備されており、竣工当時から人気が高い。 

三田①
三田②

東新橋・汐留エリア

東新橋・汐留エリア 

汐留シオサイトと呼ばれる、この東新橋および汐留エリアは2000年前半から2007年頃にかけて大規模な再開発がなされ、旧汐留貨物駅跡地から浜松町駅までの広大な敷地に商業、文化、居住などの魅力あふれる街並みが誕生した。その西街区である東新橋には、イタリアの街並みを再現した街(右上写真)があり、事業用賃貸も居住用賃貸もとても人気が高い。  

なお開発に伴い、JR新橋駅や浜松町駅からのアクセスだけでなく、都営地下鉄大江戸線および新交通ゆりかもめ(右下写真)の「汐留」駅が誕生し、カレッタ汐留のある電通本社ビル、敷地内に旧新橋停車場のある、汐留シティーセンター、日テレタワーやコンラッド東京が入居する東京汐留ビルディングなど他多数の複合ビルや都市型高層マンションが立ち並ぶ。シオサイトではイベントも多く企画され、観光客も楽しむことができる。

東新橋①
東新橋②

西新橋・愛宕・虎ノ門エリア

西新橋・愛宕エリア 

都営三田線「御成門」駅を中心として、東京メトロ「神谷町」、銀座線「虎の門」、都営三田線「内幸町」、JR新橋駅までの一帯は日比谷通り、愛宕通り、桜田通りと幹線道路があり、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街である。愛宕通りには、愛宕山(標高25.7m)の頂上に火伏の神が祀られている愛宕神社があり、正面の86段・40度の急勾配の石段は寛永年間に家光公のために曲垣平九郎が馬でかけのぼったとの話から、出世の石段と呼ばれている。 

 

虎ノ門エリア 

1946年に都市計画と定められて、2014(平成26)年3月29日、環状2号線新橋~虎ノ門間をつなぐ約1.4km(うち地下トンネル区間0.9キロ)の新虎通りが開通した。近い将来は国際色豊かな活気に満ちたプロムナードとしての役割も期待されている。また同年、高さ247mの虎の門ヒルズが開業し、オフィスの他に住居や外資系ホテルのアンダーズ東京も入居し、東京のランドマークがまたひとつ誕生した。 

西新橋①
西新橋②